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開催日: 1999年4月17日(土)
場所: 筑波大学附属小学校 参加人数: 18名 プログラム: 0.はじめに 筑波大学附属小学校 坪田 耕三 先生 1.年間計画について 東京学芸大学教育学部附属世田谷小学校 佐藤 佳世 先生 2.実践報告(1)「交通量調査,時間と時刻,ビンゴゲーム」 横須賀市立夏島小学校 福岡 八重子 先生 3.実践報告(2)「キズネール棒で同値分数を表そう」 岡安 寛 先生 4.実践報告(3)「パターンブロックを用いて」 東京学芸大学教育学部附属世田谷小学校 佐藤 佳世 先生 内容: 1.年間計画について 東京学芸大学教育学部附属世田谷小学校 佐藤 佳世 先生 ○"Hands on"「体験的活動」を軸にした算数授業 ・具体的なものを通して算数をしよう (例)『「学び」の復権』(角川書店)辻本雅史著の中の「貝原益軒」の『和俗童子訓』 ・江戸時代は学びたい者が先生の所へいって学んだ ・先生の姿を見て,学んでほしい ・付加的な活動/しみこみの学習 ○学習の身体性をとりもどそう. ・隔月の土曜日 第3土曜日と第4土曜日 ・発表の形式 ・発表 ・作品紹介 ・講演 タイムリーな話題で,その話題に詳しい人 ・物づくり,教具づくり,実技研修 ○次回の活動の計画 2.実践報告(1)「交通量調査,時間と時刻,ビンゴゲーム」 横須賀市立夏島小学校 福岡 八重子 先生 主張:学習内容があって教えるのではなく,活動があって物に働きかけることによって学習が展開できたら. (例1)交通量調査 「表やグラフに表そう」ということで交通量調査をするのではなく,交通量調査をして,時間帯設定,上りと下りの気づきの中から役割分担も子どもの中から気づいて決め,車の量を調べる.種類別ではなく量だけだったが,種類別になった.それを教室で整理した.表,グラフをもっと分かりやすく.達成感,満足感がある. (例2)時間と時刻 コマ回し大会をすることにより,1分より小さい単位に必要性を感じさせ,1分より小さい単位があるということに気づかせる.時計をつくろう(水時計) (例3)ビンゴゲーム 3.実践報告(2)「キズネール棒で同値分数を表そう」 岡安 寛 先生 ・分数を2つの棒の関係で捉えさせている.(比で) (例)同じ でも, もあるし, もある. ・用紙の上に置いて本当にそうなるか確かめる. 4.実践報告(3)「パターンブロックを用いて」 東京学芸大学教育学部附属世田谷小学校 佐藤 佳世 先生 ・一つの形を作るときに数を限定したときに,どんなきまりがあったり,美しい模様が生まれるか,あるいはA ~Bの変身はそのときの変化の過程で回転させる,移動させるという言葉が身に付く.単に作るのではなく,変化ということに着目して言葉でどう移動させたかを言うこともおもしろい. ・小さいものより,大きいものに発展した方がおもしろさが増える. l・既存のものを作る.シルエットを作る.絵柄,抽象的なもの,文字,数字を作る.その後,自作を作る.決められた形からいろいろなものを作る(3年),自作に知恵の板(6年) (記録:清水 壽典) (ブログの投稿日は3年ずれています。)
by handsonmath
| 2002-04-17 23:55
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